トラクター買取強化中!農機具買取本舗はここがポイント!各種費用無料!最短当日現金対応!創業60年の地元企業!JUDA正会員 トラクター買取強化中!農機具買取本舗はここがポイント!各種費用無料!最短当日現金対応!創業60年の地元企業!JUDA正会員

中古農機具は一点一点状態が違うため、同じ機種でも査定金額がそれぞれ変わってきます。

「フタを開けてみたら、最初の価格から大幅に減額された」というようなことにならないよう、正確な金額を出すためのチェックポイントをご紹介します!

農機具のメーカー名と型番をチェック

まず最低限の情報です。

農機具メーカーは、クボタ・ヤンマー・イセキ・三菱を始め、丸山・共立・オーレック・アテックス・マメトラ等々…国内だけでも中小含め、500社近くあるそうです。

自分の機械がその中のどれなのか?と言われても、すぐには出てこないお客様が多いのではないかと思います。

ましてや型番なんて…と思われるかもしれませんが、ご安心ください!

どこのメーカーも本体の目立つところに書いてあります!

メーカー名は英語(もしくはローマ字)表記で、型番はアルファベット+数字で書かれていることが多いです。

例:メーカー名 KUBOTA ・ 型番 SL24

例えばトラクターならボンネットのサイドカバーに書いてあることが多いですし、耕耘機などの小型農機具は側面のベルトカバーに記載するパターンが多いです。

まずはそれらしい文字が無いか、農機具の周りをぐるっと回ってみましょう!

買取サービスの利用が初めてでも、安心してお電話ください!

稼働時間をチェック

次に確認していただきたいのが稼働時間、通称「アワーメーター」です。

車で言うところの「走行距離」にあたる箇所なのですが、農業機械や重機では「エンジンを稼働させた時間」で測ります。

当然、低アワーの機械ほど高価買取となり、場合によっては数十万円もの差が出てくる場合もあります。

基本的には乗用型の農機具(乗って運転するタイプ)に搭載されていることが多く、歩行型(後ろを歩いて付いていくタイプ)には付いていないことが多いです。

乗用型、歩行型どちらも例外が有ります。

メーターの場所は、トラクターやコンバインは運転席に座って目の前にある計器盤についていることが多いですが、田植え機などではメーカー・機種によって「知らなければわからない」ような場所に設置されている場合もあります。

また、近年デジタル表示の機種も増えてきており、バッテリーが上がってしまっているとエンジンスタートができない為、アワーの確認ができない場合があります。

オプションの有無、アタッチメントなどの付属品をチェック

ここからは少し難易度が上がりますが、この情報が有ればかなり正確な買取額をご提示できます。

農業機械は同じ機種でも用途に合わせて細かくオプションを追加できることが多いです。

例えばトラクターなら、「キャビン」「パワーステアリング」「自動水平機能」等。

田植機なら「施肥機」「ガソリンエンジンorディーゼルエンジン」「除草剤散布機」等。

コンバインなら「自脱式or袋取り」「前後・左右水平機能」「オーガ自動張り出し・収納」等

メーカー・機種によってさまざまな追加仕様があり、その内容次第で数十万もの差額が出る場合もあります。

もし機械に詳しくない・わからない場合は、お電話でお問い合わせいただくか、LINE査定で機械の画像を送っていただくと、あっさり解決する場合もありますので、質問だけでもお気軽にお問い合わせください。

農機具の状態をチェック

見ていただきたいポイントは以下の通りです

・傷み、破損

要するに外観部分です。

「ぶつけてしまってカバーが歪んでいる」「塗装剥がれがある」「ボンネットに傷がある」「色褪せしている」など、とにかくお客様が気になった点を挙げていただければOKです。

・オイル漏れ・滲み

主に可動部分(タイヤ回りなど)によく見られる症状です。

「じんわり湿っているように見える」程度でしたら大きな減額になりませんが、「床にオイルが垂れている」ような状況では、まずい症状が出ている場合もあります。

また症状が起きている場所によって修理にかかるコストが大幅に変わってきますので、可能な範囲で見ていただけると助かります。

・タイヤ、クローラー(キャタピラ)の状態

中古農機具で特に多いのが、足回りの異常です。

パンクやトレッドの消耗はもちろん、見逃しやすいのがゴムの劣化による「ひび割れ」です。

ひどい状態の物はタイヤならパンク、キャタピラに至っては走行不能につながる場合もあります。

特に高額な「トラクターの後輪」や「クローラー」にひび割れや切れ目が出ていると買取額に影響が出やすいのでしっかりチェックしましょう。

買取サービスの利用が初めてでも、安心してお電話ください!

動作・通電をチェック

この段階になると「自分で運転できる方」向けです。親族の方が使用していた機械など、操作方法がわからない場合は無理に確認せず、査定員にご依頼ください。

ご自身で運転できる方は各種走行・動作のチェック、スイッチ類のON/OFFなどを確認しましょう。

意外なことに毎年使用している方で、普段使っていない機能の不具合に気づいていなかったケースは多いです。

また、動作自体はしていてもオイルが漏れてギアボックスから異音がしていたり、燃料系の不具合でマフラーから白煙を拭いてしまっている場合もあります。

厳密なチェックは経験値が必要ですが、気づかなかった消耗など、その後の機械運用にも役立つと思いますので、一度しっかり確認してみましょう

農機具買取査定に関するFAQ

Q.農機具買取本舗とはどのようなサービスですか?

買い替えや離農などによってご不要になった農機具をお買い取りさせていただき、次のお客様への橋渡しをお手伝いさせていただくサービスです。

Q.定休日・営業時間を教えてください。

365日・24時間受付しております。※電話受付は土日祝日を除く、8:30~17:30までとなっております。

Q.出張費用・手数料などはかかりますか?

査定、お見積、回収作業等いずれも無料で行っています。お気軽にご相談ください。

Q.複数の農機具買取業者に査定してもらった方がいいの?

複数の業者に査定してもらった方が良いです。

買い取り業者にも、得意不得意があるため、金額が大きく変わる可能性もあるからです。先述した通り、解体ができるかできないかでも値段が大きく変わってきます。そのため、複数の業者に査定をしてもらってから買い取り先を選んだ方がいいでしょう。

また、出張査定のサービスを行っている業者であれば出張査定してもらった方が、自分でトラクターを輸送せずに済むので、スムーズに査定が行えます。

Q.農機具の出張査定ってどこの業者でも行ってるの?

農機具買取本舗は、北海道の一部地域および沖縄・離島は除く、全国引き取り訪問・山間部でも出張OKです。大型~小型農機具まで幅広く高価買取いたします。
買取方法についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問合わせください。

わからない場合は「査定員に現地での確認依頼する」がおすすめ

以上、買い取り金額をお出しするにあたってのチェックポイント5つご紹介しました。

もちろんこれは「分かっていると事前査定額が正確に出る」ポイントですので、チェックが難しい場合は出張査定に伺って、現地で査定員が確認することも可能です。

また、電話でお問い合わせいただければ専門スタッフが不明点や確認の仕方まで親切丁寧にご案内いたします!

ぜひ、お気軽にお問い合わせください!

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そのあとはスタッフからの質問にお答えいただければ大丈夫です。